-
炭火コーヒー インドネシア マンデリン
¥1,050
【商品名】炭火コーヒー インドネシア マンデリン 【焙煎度】Full City Roast(中深煎り) 【内容量】100g 【テイスト】 カカオのような香りに、力強いコクと甘みがあります。苦味のアフターテイストの後はスッキリとしています。重厚なボディ感とクリアな飲み心地がおすすめの豆です。 コク :★★★★★ 甘味 :★★★★☆ 苦味 :★★★★☆ 果実感:★★☆☆☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産地】インドネシア 北スマトラ州 ポルン地区 【精製】スマトラ式 【標高】1,500~1,700m 【品種】シガラルタン、ティピカ、S-795 【クロップ年】2023年1月入港 北スマトラ州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置する、ポルン地区。この地で加工工場を経営する兄妹は、コーヒー栽培を営む農家さんの元へ足繁く通い、良質なパーチメントを買い付け、農家さん達が栽培や経営面で困難にぶつかった際には親身になって解決に取り組んでいました。この不断の取り組みと人柄があるからこそ出来上がった高品質なコーヒー豆です。 重厚感のあるコクと甘み、苦味があり、なおかつ、クリアな飲み心地が楽しめるマンデリン。当店の炭火焙煎とタッグを組んで、より香ばしい風味に仕上がりました。
-
炭火コーヒー グァテマラ ~イエローブルボン~
¥1,100
【商品名】炭火コーヒー グァテマラ イエローブルボン 【焙煎度】City Roast(中深煎り) 【内容量】100g 【テイスト】 香ばしいカカオフレーバに、蜂蜜のような明るい甘み。 フィナーレは心地よい甘みと苦みの余韻が楽しめます。 コク :★★★☆☆ 甘味 :★★★★☆ 苦味 :★★★☆☆ 果実感:★★★☆☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産地】グァテマラ サカテペケス県 アンティグア 【精製】ウォッシュ 【標高】1,600~1,800m 【品種】イエローブルボン種 【クロップ年】2023年6月入港 【生産者】ラ・エスメラルダ農園 【ストーリー】 中央アメリカ北部に位置するグアテマラ。 北東はカリブ海に、南は太平洋に面し、 かつてはマヤ文明の拠点があったことでも有名です。 アンティグアはサカテペケス県にある都市で、 グァテマラ南部の高地に位置します。 グァテマラでは豆の等級を産地の標高で表しており、 本品は最上位のSHB(Strictry Hard Bean)です。 標高が高いほどコーヒー豆は硬くて酸が豊富になり、 深い焙煎度でもフルーティー感が楽しめます。 イエローブルボンは、アラビカ種に属するブルボン種で、 その中でも希少な黄色い果実から取られた豆です。 通常のブルボン種よりも甘味が引き立つといわれて人気があります。 「グァテマラ イエローブルボン」の蜂蜜のような甘みをお楽しみください。
-
炭火コーヒー ルワンダ
¥1,000
【商品名】炭火コーヒー ルワンダ 【焙煎度】City Roast(中深煎り) 【内容量】100g 【テイスト】 力強いコクとジャムのような甘味に、スッキリしたアフターテイストが特徴です。 コク :★★★★★ 甘味 :★★★★☆ 苦味 :★★★☆☆ 果実感:★★☆☆☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産地】ルワンダ ルリンド地区 【精製】ナチュラル 【標高】1,800~2,250m 【品種】ブルボン系 【クロップ年】2022年7月入港 【生産者】ガシガティ村の小規模農家さん 急激な経済発展を続けているルワンダ。コーヒー豆の丁寧な取り扱いが印象の国です。キニニ水洗場で脱穀されたこのクロップは、同国で従来から用いられているウォッシュ製法ではなく、約50日間丁寧に乾燥されたナチュラル製法で、ウォッシュと比べてどっしりとした口当たりと甘みが特徴です。その重厚感と比べて、スッキリとしたアフターテイストが特徴の、思わずリピートしたくなる一品です。 そんなルワンダのコーヒー豆を炭火焙煎で丁寧に焼き上げました。
-
炭火コーヒー メキシコ デカフェ
¥1,150
【商品名】炭火コーヒー メキシコ デカフェ 【焙煎度】City Roast(中深煎り) 【内容量】100g 【テイスト】 柑橘系の爽やかなフレーバーとアーモンドミルクのような甘さ、スッキリとしたアフターテイストが特徴です。 コク :★★★☆☆ 甘味 :★★★★☆ 苦味 :★★☆☆☆ 果実感:★★★★☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産地】メキシコ チアパス 【精製】ウォッシュ 【標高】1,500m 【品種】パチェ 【クロップ年】2023年9月入港 【生産者】フィンカ・ドンラファ組合 【カフェインレス処理法】マウンテンウォータープロセス メキシコ南部にあり、グァテマラと国境を接するチアパス州に生産拠点を置くフィンカ・ドンラファ組合。地域から「ドン・ラファ」の愛称で呼ばれるこの農園グループは、スペシャリティコーヒー産地として名高いウェウェテナンゴと同じ山系に属しています。この農園があるサン・ラファエルという町は熱帯雨林地帯として知られ、多様な生物が生息しています。この地域では生物を育む森を守りながら栽培するアグロフォレストリーが積極的で、このコーヒーは森と共生をしていく作物の一つとして栽培されています。 そのコーヒー豆を、同じメキシコのDescamex社の「マウンテンウォータープロセス」でデカフェにしました。メキシコで一番高い火山・オリサバ山を源流としたきれいな水を使用することからこの呼称がつきました。カフェインのみを選択的に水に溶解する処理で、処理後もコーヒー本来の味わいを損なうことなく残すことができます。 炭火焙煎で焼き上げたCity Roastのコーヒー豆では、プロセス臭は気にならずに豆本来の旨味をお楽しみいただけます。柑橘系のスッキリしたデカフェをお求めの方におすすめです。
-
炭火コーヒー エチオピア デカフェ
¥1,190
【商品名】炭火コーヒー エチオピア デカフェ 【焙煎度】City Roast(中深煎り) 【内容量】100g 【テイスト】 舌触りの良いしっかりとしたコクに、フルーツのような爽やかな甘味。香ばしいフレーバーにまろやかな後味が特徴。 コク :★★★★☆ 甘味 :★★★☆☆ 苦味 :★★★☆☆ 果実感:★★★★☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産地】エチオピア シダモ 【標高】1,800~2,000m 【カフェインレス処理法】超臨界CO2抽出法 エチオピアの南西部に位置するシダモ地区。豊かな原生林の中で育まれたコーヒー豆を超臨界CO2抽出法でデカフェにしました。二酸化炭素を超臨界流体にすることでカフェインを抽出する方法です。豆本来の風味がしっかりと味わえ、処理に起因する香りは気になりません。 炭火焙煎で丁寧に焼き上げたコーヒー豆本来の旨味から、「カフェインがなくてもコーヒーは楽しめる」、そんな発見があると思います。まろやかなデカフェを飲みたい人におすすめです。
-
炭火コーヒー エチオピア ゲシャ
¥1,250
【商品名】炭火コーヒー エチオピア ゲシャ 【焙煎度】City Roast(中深煎り) 【内容量】100g 【テイスト】 柑橘系のフルーツのような甘みと程よい酸味、スッキリとした後味を感じます。コクと香ばしいフレーバーもしっかりあり、コーヒーの奥深さを感じる一品です。 コーヒーが冷めていくにつれての味わいの変化も楽しめ、中温度帯はミントのような爽やかなニュアンス、さらに冷めていくと白ワインのようなフレーバーが広がってボディ感も厚みを増します。 コク :★★★★☆ 甘味 :★★★☆☆ 苦味 :★★☆☆☆ 果実感:★★★★☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産地】エチオピア ベンチマジ地区 【精製】ナチュラル 【標高】1,900~2,000m 【品種】ゴリゲシャ、ゲシャ1931、イルバボール 【クロップ年】2023年9月入港 【生産者】ゲシャビレッジ農園 エチオピア西部のジャングル地帯にあるゲシャビレッジ農園。その農園からさらに約20kmに位置する原生林ゴリゲシャの森は、ジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地です。農園は、先住民であり森の守護者であるメアニット族との話し合いを重ねながらお互いの相互理解に努めつつ、自然環境への配慮や雇用機会の創出を大切にしています。農園の不断の努力から、品質の高さや同国では珍しいマイクロロット生産を実現し、世界中のバリスタやロースターに知れ渡っています。 エチオピアの豊かな森が育んだゴリゲシャ種を炭火焙煎で丁寧に焼き上げました。
-
炭火コーヒー コロンビア デカフェ ~ラ・プラデーラ~
¥1,200
【商品名】炭火コーヒー コロンビア デカフェ ~ラ・プラデーラ~ 【焙煎度】City Roast(中深煎り) 【内容量】100g 【テイスト】 柔らかなボディ感に、マイルドな甘味と苦味がカカオチョコレートを想わせる、全体的に優しい風味のコーヒーです。 コク :★★★☆☆ 甘味 :★★★★☆ 苦味 :★★☆☆☆ 果実感:★☆☆☆☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産地】コロンビア サンタンデール県 【農園】ラ・プラデーラ 【標高】1,800m 【カフェインレス処理法】マウンテンウォータープロセス コロンビア北部のアンデス地方にあるサンタンデール県。ここに位置するラ・プラデーラ農園は標高1,800mにあり、低い湿度と日当たりの良さでコーヒー豆の栽培に適した環境です。ここで栽培された有機JAS豆を原料とし、風味を維持しながらカフェインを除去するマウンテンウォータープロセス処理を行っています。 炭火焙煎で丁寧に焼き上げたコーヒー豆は、柔らかなボディ感と、マイルドな甘みと苦味が楽しめ、夜寝る前の「ほっ」と一息つく時間におすすめなカフェインレスコーヒーです。